2019年02月28日(木曜日)
枯れかけたハイビスカスの木から芽が出てきました。
去年の夏、中学校時代の同級生からハイビスカスの鉢をもらい、7月から11月までの長い期間楽しませていただきました~☆彡
楽しませてもらったのに、育て方も知らないまま12月から今年の1月まで玄関のポーチに置き去りにしていました。だんだん弱っていっているように見えたのでハイビスカスの育て方をネットで検索!!「ハイビスカスは寒さに弱いので、10月末頃までには室内の日あたりの良い窓辺に取り込みましょう。室内に取り込む前に、冬越し前の強剪定をします。真冬、窓辺の寒さが厳しい時は、夜間には窓辺に厚手のカーテンを引くか、ハイビスカスを室内の中央部に移動させてください。」と書いてあるではありませんか。
慌てて、旦那が剪定し部屋の中へ鉢を移動。正直「もうダメかな・・・」と思っていました。でも、土が乾いたら水をやり必要なお世話をしていました。
気が付いたら、なんと!!ハイビスカスの枝から新芽が複数出始めました。細い枝から健気にこの寒い冬を乗り切りエネルギーをため出てきた新芽に、力強い生命力さえ感じました。きっと、根がしっかりとしていて新たな生命を生み出してくれたのでしょう。
人間も一緒で、次の命を輝かせるために適切な対処をして準備する期間も重要なのかなとハイビスカスに教わったような気がします。
ふんわり風~FU~の目指す人生のイメージ図を木に例えると、根の部分が「感情」と「感性」で、「感情」と「感性」がしっかりしていると厳しい環境(ストレス・葛藤・不安・トラウマ・病気)の中でも適切な対処をし、自然で素直で豊かな自己表現することで自分が望む幸せな生き方を創造していけると考えています。対処の方法が「ボディートークの体ほぐし」と「感情の知性を育む」ことです。
ふんわり風~FU~では、「体ほぐしをすることで心と体がスッキリ楽になり、楽しく幸せに生きることができる。」「生命を大切にする感性を育むことができる。」ことを目指して講座を4月より開催します。そのための体験講座を実施中です。詳しくは、「体験講座のご案内」をクリックしてください。
私も長い間あたためてきた思いを皆様にお伝えする準備ができました。これから自分という花を咲かせていきたいと思います。